さて今度は富戸であります(我ながらよくもまあ…)。こちらも雨の影響で透明度が3mと落ち込んでいます。でも深度10mを境にそこから下は15m位の綺麗な潮。でも温度が低いので境目はサーモでもやもやヽ(@◇@)ノ。入ってすぐ、すごいと聞いていたアイゴ幼魚の群れ(写真)ががが!群れというかもう大群です。金茶のかたまりが霧か雲のように形を変えて動き回っている感じ。横から見ると、向こうが見えないほどの数です。ホントにすっごい!!群れといえばマアジとかソラスズメダイとか、いろんな群れがいっぱいです。とってもにぎやかなヨコバマでした。 他にはオハグロベラ、ワラサ、ネンブツダイ?幼魚群れ、オオモンハタ、ゴンズイ、ムレハタタテダイ、ツマリテングハギ、ヨウジウオ、ハリセンボン、ミノカサゴ、ナガサキスズメダイ、ワニゴチ幼魚、メバル、ネンブツダイ群れ、キンチャクダイ、カゴカキダイ小群れ、オオモンハタ幼魚、ダテハゼ、オニハゼ、ハナハゼ、スケロクウミタケハゼ、ガラスハゼ、キンギョハナダイ幼魚、サラサエビ、カゲロウカクレエビ、メバル、極小クマノミ、ヒメフエダイ幼魚、キンセンイシモチ、オオスジイシモチ、なんかが見られました。
|