２週間ぶり、窒素抜けきり状態で富戸にやってまいりました。昨日の透明度は１０ｍ〜と書いてあったので、ちょっと期待していたら、今日はぐっと下がって？５ｍちょいちょい。天気が良いので明るいのが救いです。１本目、昨年から越冬してたヤシャハゼが、運良く出ていてラッキーでした。ダテハゼくらいに大きくなるにはまだまだかかるのかなあ？２本目の最後にクロホシイシモチ(写真)の産卵を待ちました。待って待って待ちました。縁がないのでしょうか、クチパクは見られるものの、産卵はだめでした(ノ_・、) 知り合いに１０年かかってやっとマンタを見られましたって人がいましたが、私もそののりで何年もがんばらないと見られないのかもしれません…。
他には、ジンドウイカの卵、サクラダイ、ウイゴンベ、キタマクラ、ナガハナダイ、オニハゼ、スナダコ、ハナハゼ、ホオジロゴマウミヘビ、タツノイトコ、ヤシャハゼ、ダテハゼ、ホシノエソ、トラフナマコ（放精放卵）、ミナミギンポ、クツワハゼ（求愛？）、テンクロスジギンポ、タカノハダイ、アミメハギ（極小）、アカエイ、ウミテング、イトヒキベラ、コウベダルマガレイ、テンスモドキ（幼魚）、ホシノエソ、ハナミノカサゴ、サカタザメ、アオヤガラ（幼魚）、スズメダイ群れ、キンギョハナダイ、カミナリベラ、なんかが見られました。
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